Go-To

英語のいいまわしで「Go−to なになに」というのがある。

「とりあえずこれだけあれば大丈夫」というほど頼りになるモノや人や場所や音楽や食べものなどのこと。

He is my go-to friend.

This is my go-to bag.

Croissant is my go-to breakfast.

Pizza is my go-to comfort food.

のような言い方をよく聞く。

オンラインのケンブリッジ辞典には

used to describe the best person to deal with a particular problem or do a particular thing, or the best place to get a particular thing or service:

(特定の問題に対処したりある特定のことを行うのに最適の人、または何か特定のものやサービスを得るのに最適の場所をさす)

しちめんどくさい問題が発生したりピンチになったときにするすると問題を解決できる人、というイメージ。

たぶん、「人」から派生してモノのこともさすようになり、「とりあえずこれがあればなんとかなる」というようなモノやサービスのこともさすようになったのではないかと思う。

日本語でこれをうまく簡潔に言い表す単語が、ありそうでない。

「頼りになる」だけじゃちょっと意味が足りない。限定的だけれども絶大な力をもつもの、それがGo-toサムシング。そして「my go-to 」というとき、その対象との間には特殊な絆のようなものが発生している。

「ある一定の状況下で万能の力を発揮する、特別なもの」というような言葉が、なにか日本語になかったかしら。

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